タカる母親と孝行娘。「それじゃ、娘のことよろしくね◆」 お金をバッグにしまうとママは笑顔で手を振りホテルを後にした。部屋に残されたのは私と、私を買ったオジサン。「久しぶりに会った同級生に実の娘を売るなんて君のママ、すごい神経してるよね」 笑い声とガサガサした手がスカートの中に潜り込んでくる。ママの彼氏に●●●されたのは中●生のとき。そのことをママに告白したら、ママは私を抱きしめて謝るどころか「私の男を盗るな」と怒鳴り散らし、「そんなに男を誘惑したいなら紹介してやる」と私に売春行為を●要するようになった。嫌だと抵抗すれば何度も打たれ、その様子を笑いながら見ていたママの彼氏は金を持っていなくなり、ママはそれを私のせいにした。大好きだったママ、母であることより女であることを選んだママ。太い指先が下着の傍から差し込まれ、私が小さく呻くと、オジサンは目を細めた。私は絶対壊れない。だって私が壊れたら次は妹の番だから……。家族のために心を殺し、時間が過ぎるのをただ耐える少女が男の執拗な責めに屈したとき、喘ぎと嗚咽が溢れ出た。クズ過ぎる大人たちに利用される哀れな少女のおはなし。